こんにちは!食欲の秋が止まりません〜!
東林間の駅前ってなんでこんなに美味しそうなお店が多いんでしょうか・・・
しかもただならぬ穴場感を感じます。
ということで本日の実食レビューはお団子屋さんです☆
だんごの美好 東林間店
小田急線東林間駅から徒歩2分ほどのところにある、だんごの美好さん。
テイクアウトのみで、店頭販売をしております。
※レジ袋は有料です。価格表記は税抜き。
調べてみたところ、他の地域にも系列店がありました。「だんごのみよし」だけでなく相模大野にある「だんごのたかの」も同じ系列なんだとか。
もともとはたかのチェーンだったようですが、今ではそれぞれフランチャイズで独立して経営しているので、価格や店構えなんかは店舗ごとに違うようです。
平日休日問わず、いつもお客様がいらっしゃいます。
意外と10代の学生さんも並んでいたり、客層は幅広いです。
お団子だけでなく、お弁当・惣菜も販売しています。
正午前後に行くとこの惣菜類が豊富に残っていますが、午後になると綺麗さっぱり売り切れているので、早めのお時間がおすすめです。
太巻きは、カツ・海老カツ・カルビ巻など複数種類あります、そしてボリューミー!
店頭のカウンターケースの中にはお団子やおまんじゅうがたくさん並んでいて、お店の左側に別途おこわや焼きそばなどごはん類のコーナーが用意されています。
奥の方で店員さんが何名かお団子の準備や太巻きを巻いているのが見えます。出来立てってことですね!
お団子は大体1本100円前後で、餡やタレがたっぷりの状態で種類ごとにしきりをつけて包装なので丁寧。
帰って早速おやつに食べてみました。
本日の購入品
甘辛だんご(1本¥90) きなこだんご(1本¥100)
おだんごが柔らかーい!市販じゃ食べられない柔らかさ。
甘辛はいわゆるみたらし団子で、焼き色がついたおだんごに濃密なタレがたっっっぷり絡まってます。ツヤツヤ〜
タレはサラサラとしているタイプではなく、しっかり粘性あり。
みたらし系は薄付きで、「あ〜蜜がもっとかかっていたらなあ・・・」なんて思っちゃったりしますが、コチラは厚塗りでお得感あります!
続いて、きなこだんご。コチラはあんこが薄付きに塗られている上からのきな粉&追いきな粉。
飛ぶ(きな粉も意識も)美味さ。
餡子のはこし餡で甘味は上品な甘さです。
甘すぎるという事はなく、餡子が苦手な方でも食べられるんじゃないでしょうか。
餡子の甘みがあるので、きな粉の砂糖は控えめ。計算され尽くされた団子でございます。
季節物 芋ようかん(1個¥150)
夏にはなかった「芋ようかん」のぼりが出ていて、気になって購入しちゃいました!
拳大くらいの大きさでケーキのような形にカットされていて、鮮やかな色が目をひきます。
うううううううんまッ・・・・
(脳がバグりました。秋の味覚って恐ろしいですね・・・。)
お恥ずかしながら芋ようかんをあまり食べてこなかったもので、自分の芋ようかんの基準で語らせていただきますと、こちらはもうほぼ芋です。(笑)
芋そのものの甘味で作られている、言ってしまえばとてもシンプルな味の芋ようかん。
芋を盛大に感じられるところがポイントです。
あんこが苦手、甘い羊羹は食べられないよって方は是非です!
これは筆者の中では秋の間リピート確定しました。
幻のきなこもちを探せ!
本当は、本当は教えたくないのですが・・・ブログを読んでくれた方だけに特別にこっそり教えます。
それは、だんごの美好東林間店で買える激ウマ商品「きなこもち」です!
さっき紹介した「きなこあん」とは違う別物ですよ。
飛び級美味いと筆者宅では盛り上がりました。
しかもですね、全ッ然売ってないんですよ!!!
朝イチに行っても、昼に行っても、午後に行ってもないときはないです。
たま〜に夕方チラッと寄ると、カウンターのところで2個入り120円とかで販売していたりしますが神出鬼没。
だから我が家では幻のきなこもちという愛称をつけました(笑)
兎に角きなこがすごいんですよ!!!食べたらわかります。
美味しさは内緒にしたいのでここではあえて多くは語らずとさせていただきます。
お店の詳細情報
2022年10月時点の情報ですので、最新の情報はご自身でご確認ください。
店名 | だんごの美好 東林間店 |
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ジャンル | 和菓子 |
住所 | 神奈川県相模原市南区東林間5-3-8 |
アクセス | 東林間駅西口から徒歩2分 |
支払い方法 | 現金のみ |
営業時間 |
9:00〜20:00 |
定休日 | 日曜、月曜 |
駐車場 | なし |
webサイト | 東林間商店街WEB |