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【相模大野】日本居酒屋風の本格タイ料理店 花門(Come on)

こんにちは!

今日は、「異国料理が食べたーい!」といいお店ないかなと思っていたところ、偶然出会ってしまった最高に美味しいタイ料理屋さんをご紹介します!

花門(Come on)

花門(Come on)さんは、小田急線相模大野駅から徒歩5分の場所にあるタイ料理屋です!

駅近の閑静な住宅街でランチタイムとディナータイムの両方を営んでらっしゃいます。

外観は日本の居酒屋風ですが、店内はタイ居酒屋のようなネオンライトとBGMが特徴的です。

店員さんも日本語ペラペラで安心!とてもあたたかく迎えてくれて、気配りも細かいです!

週末の昼時に行きましたが、店内は賑わっていて常にテーブル席が埋まっている印象でした。

地元の方にも慕われている人気店なんでしょうね。

ランチタイムはこんな感じのタイ料理定食が食べられます!

全てのメインにサラダ・スープ・デザートが付いてきてなんとお値段1,000円以下!

今回はパッタイとガパオライスを注文しました。

今回注文した料理

パッタイ

まず最初に思ったのが、ボリューミー!こんなに食べれて1,000円以下ってどういうことなの?!

ライスヌードルに甘酸っぱいタレが絡んで、これぞ本場の味。

パッタイはお店によって味が変わりますが、こちらは甘めの味付けのような気がします。

レモンをかけるとまた爽やかに一変しますよ〜!

具材は厚揚げと大ぶりの海老が目立ちました。モチモチの麺とザクザクのナッツの相性も抜群です。

付いてくるスープはココナッツの効いた一癖あるお味です!

シーフードの魚介だしとココナッツの甘さと香りで、めちゃめちゃタイを感じられます。

好きな人は絶対好きな味です。

ガパオライス

こちらは注文時に辛さを聞かれます。

「辛いの得意?辛さは?」と聞かれるので、今回は普通で注文。

さらにガパオはひき肉を「鶏肉」か「豚肉」で選べたので、今回は豚肉にしました。

「ここのガパオは辛いかな?」と思って食べてみると「意外と辛くない?いや、これ全然辛くない!むしろひき肉の甘みすら感じる!」とちょっと拍子抜け。

でも、すごく美味しい!

途中で目玉焼きを潰しながらたべると、ご飯、ひき肉、卵の組み合わせが最高です。

半分ぐらい食べたところで、テーブルに置いてあった辛さを調節できるナンプラー(唐辛子とレモンの輪切りの調味料)をかけて第二ラウンド!

自分で辛さを調節できるのは嬉しいですね!

お店の詳細情報

2022年10月時点の情報ですので、最新の情報はご自身でご確認ください。

店名 花門(Come on)
ジャンル タイ料理
住所 神奈川県相模原市南区相模大野8丁目8−13
アクセス 相模大野駅南口から徒歩5分
支払い方法 現金、カード、電子マネー
営業時間

ランチタイム
11:30〜14:30

ディナータイム
17:30〜22:00

定休日 月曜
駐車場 なし
webサイト 食べログ

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